夏の風物詩・花火の写真を誰でも簡単に撮影できるたった5つの基本設定とは?

花火の撮り方

花火の撮影は難しい!と思われがちですが
実は基本の設定さえおさえておけば
簡単に撮影できるって知ってました?

ここでは、絶対に外せない基本の設定
誰でも花火がキレイに撮れるコツ
さらに花火撮影に欠かせないアイテムなど
今年の花火大会こそ綺麗に撮影できる秘訣を
覚えていきましょう!

花火撮影で最も重要なのは
カメラの基本設定

最初のカメラの設定さえできれば、
花火の撮影は心配ご無用!
花火を撮影する前に必ず設定し、
操作方法もチェックしておきます

マニュアルモード

モードダイヤルをマニュアル(M)に設定

バルブモード

シャッター速度をBULB(B)モードまで遅くしていく
花火は打ち上がるスピードや量が様々
シャッターを切るタイミングが難しいのでシャッター速度を決めないほうが断然に撮影しやすい
※ご利用のカメラによっては、モードダイヤル内の「B」のマークでバルブモードに設定できる

☆BULB(バルブ)モードとは?
シャッターボタンを押している間はシャッターがずっと開いている状態→ボタンを離すとシャッターが閉じる仕組み

バルブモード設定画面

F値

F値(絞り値)はF8〜11に設定
※F値が小さすぎる(絞りを開ける)と花火全体が明るくなり、煙まで写り込んでしまうので注意

ISO感度

ISO感度はなるべく小さい数値に 目安:100〜400
ISO感度は手ブレ防止のために数値を大きくすることが多いが、三脚を使う撮影ではその必要はない
※手ぶれ補正も切っておく

マニュアルフォーカス&無限遠

ピントはマニュアルフォーカス(MF)に設定
なるべく遠くにピントが合うように固定しておく
〔妓賊鵐沺璽(♾)があるレンズはピントリングをマークに合わせる
¬妓賊鵐沺璽がない場合はピントリングを回して液晶画面上で山のマーク(↔︎チューリップマーク)によせる

☆オートフォーカスにすると、毎回毎回花火が打ちあがる度にピントを探してしまうため、撮影し始めるタイミングが遅れるので花火が開いている間に撮影できない

Σ(シグマ)のレンズ

ホワイトバランス

花火本来の色を出すにはホワイトバランス(WB)はオートでOK
青みが欲しい→電球マーク、赤みが欲しい→日陰マーク、ストロボマーク

花火
花火

花火撮影は5つのコツを
おさえるべし!

1. いきなり撮り始めない

花火が始まったら、花火がどれくらいの高さまで上がるのか、どれだけの幅広がるのかをカメラで確認する
三脚の高さカメラの角度を微調整し、花火が画面から切れないように位置を合わせる

2. ワンショットには2〜3発がベスト

1発だけだと寂しい印象の写真になってしまうし、多すぎると花火が重なって白く飛んでしまうので、2〜3発ぐらいを一枚に写すのが理想的
☆ライブビューコンポジット機能のあるカメラを使えば、リアルタイムで確認しながら撮影できる

花火

3. シャッターのタイミングが重要

_峅个打ち上がる「ドンッ!」という音が鳴ったらシャッターボタンを押す【シャッターが開く】
花火が開き、花火の残像が消えたらボタンを離す【シャッターが開く】

4. カメラに触れずにシャッターを切る

せっかく三脚に固定してバルブ撮影をしても、指でシャッターボタンを押すとブレてしまう
カメラに触れずにシャッターを切るためには
・スマホによる遠隔操作
・リモコン
・ケーブルレリーズなどを使用する

5. タテ位置・ヨコ位置の確認

花火は縦に高く上がるものと、横に広がって上がるものと、種類が様々
三脚のヨコ位置とタテ位置の操縦は必ずチェックしておく

花火をよりキレイに撮影するなら
レンズにこだわる

レンズを変えれば同じ花火を撮影しても
まったく違う表情をみせてくれます
あなたの表現したい花火を撮影できるのはどのレンズ?

夜空に広がる花火を余すことなく写したいなら
超広角レンズ

花火

花火を近くから真正面で撮影するときは、見上げて撮影しても花火全体がしっかりと写せる超広角レンズを使う
花火の壮大な様子が表現できる

Panasonic(パナソニック) LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH. [H-F007014]

Panasonic(パナソニック) LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.

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Σ(シグマ) 14-24mm F2.8 DG HSM Art APS専用

Σ(シグマ) 14-24mm F2.8 DG HSM Art APS専用

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花火が画面からはみ出るくらい大きく!
迫力満点の花火を撮るなら
高倍率ズームレンズ

花火

遠くから撮影するとき、あるいは近くからでもアップにして撮影したいときは望遠ズームレンズを使う
画面いっぱいに花火をアップで写せば迫力満点の作品になること間違いなし
花火の大きさに合わせて好きな画角で撮影できる高倍率ズームレンズなら色々な撮影に挑戦できる

Panasonic(パナソニック) LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. [H-FS14140-KA]

Panasonic(パナソニック) LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. [H-FS14140-KA] ブラック

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Σ(シグマ) 24-105mm F4 DG OS HSM

Σ(シグマ) 24-105mm F4 DG OS HSM

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Σ(シグマ) 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM APS専用

Σ(シグマ) 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HS APS専用

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花火

花火撮影で使うならこの三脚!

  • 初心者でも片手で角度が簡単に調整できる自由雲台
  • 人混みでも邪魔にならないコンパクな4段構造と軽いカーボン素材
  • 暗闇でもワンタッチでカメラが取り付けられるクイックシュー
ベルボン E643M II ジオ・カルマーニュ カーボン4段三脚

ジオ・カルマーニュE643M

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花火大会で撮影するときの注意点

  • 花火大会のスケジュールと打ち上がる場所を事前に確認する
  • 3時〜4時にはスタンバイしておく
  • 座って撮影する際には、自分のあたまより三脚がはみ出さないように注意する

撮影イベント情報

コツを覚えたら、実際に撮影してみましょう
撮影しながらその場で講師のレクチャーを受けられるので
誰でもキレイに花火を撮れるようになれます

花火

関東最大級!迫力の3万発inうつのみや花火大会

音楽に合わせて打ち上がる全3部構成の花火大会
1部が終わるごとに講師と一緒に振り返りながら撮影するので
その場でどんどんレベルアップできます
花火を撮影するのは絶好のポジション・桟敷席から!
うつのみや花火大会ならではの音楽連動花火を存分に楽しみながら花火の撮影をしましょう

イベント:
令和元年初★打ち上げ花火を撮るinうつのみや花火大会
日程:
2019年 8月10日(土) 16:30〜
撮影講師:
サトーカメラ宇都宮鶴田店店長 みしな

詳しいイベント情報はこちら

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